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福島県から山形への避難者数は約1万人

先日の昼のニュースにて、報道されていました。
山形県だけで約1万人の方が福島県から避難されているとの事です。
その内70%が自主避難者で、世帯向けの賃貸物件はほとんど埋まっている状態で、
紹介できる物件は少ないとの事です。
(解体予定の物件をリフォームして貸している状況です)

何故、山形県に避難されている人が多くいるのかと言うと、
奥羽山脈に囲まれている為、自然の壁によって山形県の放射線濃度が低いからです。
9月9日の放射線量を比較してみますと、福島市で0.97マイクロシーベルト(15時51分)、米沢市で0.08マイクロシーベルト(15時)と歴然の差が出ています。
福島市から米沢市までは車で約1時間で移動する事が可能です。
距離などの観点から、福島県と山形県への移動が容易な為、福島市や伊達市などから自主避難される方々が多いと考えられています。

会社の先輩などから、「子供の学年で福島から10人転校してきた。」など話を聞きます。
また、仕事の都合で父親だけが残り、母子で自主避難されている人も少なくないです。
山形県民でも仕事が無くて困っている状況ですから、自主避難してきても仕事を見つけられる保証がありません。
自主避難を考えている方々は大変苦渋な決断をしなければならないと思います。

最後に、武田邦彦氏に問いたい。
たかじんでの発言は間違っているます。
東北の農産物や肉は放射能汚染されているから食べてはいけないと言っていますが、
福島県に隣接していて、東北の一つである山形県では、放射能量も少なく、農作物や肉類の放射能検査でも全く問題無い事が出ています。
あまりにものの調査不足な発言で痛々しく思います。
なぜこんな人物が大学教授になれたのかが疑問に感じる。

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