こんばんは、のもへです。
昨日の13日の日経平均株価の終値が、
21000円を突破し、21155円18銭となりました。
途上国の景気回復しており、日本の株式市場でも、
9月の決算が好調だった企業が多かった事もあり、
日経平均株価も上がっていると言われています。
防衛関連株も地理的要因から、
石川製作所や豊和工業等の株価が上昇しています。
北朝鮮の核実験や弾道ミサイル発射実験によって、
緊張感が高まっているからと考えられています。
実際の会社実績より、過大評価されて高くなっている株もあったり、
今後、日経平均株価が維持されていく保証はありませんし、
逆に株価が下がっていく可能性も無いとは言えません。
衆議院選挙や各企業の決算状況によって、
日経平均株価が増減はしますし、
朝鮮半島情勢のような外的要因で、
株価が日経平均株価が下がる可能性も無いわけじゃありません。
自分も資産運用で株は少々やっていますが、
今後の世界情勢などを含め、
精査していかなければならないと考えています。
<報道資料>
・日経新聞 日経平均大引け 9日続伸、21年ぶり高値 先高期待広がる
https://www.nikkei.com/article/DGXLAS3LTSEC1_T11C17A0000000/
・Yahooニュース 世界的な株高の謎、日経平均も20年10か月ぶりの高値更新
https://news.yahoo.co.jp/byline/kubotahiroyuki/20171014-00076910/
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