11月7日の未明に日本第一党の桜井誠党首の
Twitterアカウントが凍結された事がアナウンスされました。
ネット上では何故凍結なんだ?と
一部の界隈でささやかれています。
昨日も産経ニュースでも掲載されていますが、
茂木健一郎がブログで桜井誠党首の
Twitter凍結について取り上げられており、
一部引用して掲載したいと思います。
「桜井さんは、ご自身のアイデンティティを明かして、
そのご発言が伴う利益、不利益をご自身が受けることをよしとされてきたからで、
その点において、凍結のような処置をとるのは抑制的であるべきだと私は考える。
なぜならば、そのご発言に対して、さまざまなフィードバック、
反論が可能だからである。」
桜井誠党首とは異なる考えを持っている茂木健一郎氏でさえも
今回の凍結処分は疑問に思っていると見ています。
個人的にも桜井誠党首のアカウント凍結には疑問に思っておりますが、
Twitter上の発言を見ていても「朝鮮人を殺せ」など、
攻撃的な発言をしているようには見えませんし、
とても疑問に感じております。
Twitterの規約が最近改正されて、
ヘイト行為の禁止などが追加されていますが、
桜井誠党首のどのTweetに対して、
規約に反していると判断したのかが予想つきません。
今まで、アカウント凍結されてきた人を見ても、
「死ね」や「殺せ」など暴言を吐いていた人が殆どですが、
桜井誠党首のTwitter上での発言も気をつけてるように見えますし、
何故凍結になったのかが疑問に思います。
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