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経営やヤバイ!?大塚家具について見てみる

こんばんは、のもへです。

今回は、経営状況が危うくなっている大塚家具について取り上げてみたいと思います。

大塚家具とは、大塚勝久氏が幼少時から桐箪笥職人だった父・大塚千代三の仕事を手伝い、中学校までに調達、販売、資金調達、経理、財務などの業務を一通り経験し、1969年に春日部に作った工房をもとに、株式会社大塚家具センターを創業し、春日部駅西口に春日部店を開店させました。
1979年には株式会社大塚家具が大塚家具センターを吸収合併し、本社を東京へ移転、1980年6月18日に株式上場を果たし、事業を拡大していきました。

2001年に75.2億円の営業利益を出し、より企業が発展していくものと思われますが、ここから大塚家具は衰退していきます。
失われた20年と言われうように住宅市場の低迷や個人消費が低迷している中、大塚家具が高級路線であった事で家具が売れなくなってきたという事や、ニトリやイケヤといった低価格路線の家具店が多店舗展開で伸ばしてきた事などから競争激化してきた事。

大塚家具のお家騒動によって、創業者の大塚勝久氏と娘の大塚久美子氏との間で経営方針などで対立に発展していきます。
経営権争いでは娘の大塚久美子氏が勝利した事によって、創業者の大塚勝久氏は大塚家具を離れ匠大塚を設立し経営をしており、ホテル業界などの法人取引に力を入れており業績が好調との事です。

大塚家具では、大塚久美子氏が社長に復帰し、事業改革を行い経営再建へと目指していましたした。
会員制だった大塚家具を手軽に利用できるようにと販売路線を変更したりしましたが、大きく低迷しており失敗しているのではと言えます。

大塚家具の決算を精査していくと、2015年度が売上高 約580億円、経常利益 約4.3億円、2016年度 売上高 約463億円 経常利益 約-45.9億円、2017年度 売上高 約410億円 経常利益 約-51億円 と急激に客離れが発生し売上が大幅に落ち込んでおり、経営赤字が続いています。

決算書を細部を見ていっても現金といった流動資産が減っていってる事から、このまま累積赤字が続いてしまうと現金不足によって資金がショートする恐れがありますし、経営状況としてもよろしくない状況が進んでいます。
また、バランスシートを見るからに、無借金経営状態で自己資本率が75.9%(2017年度)と高い水準である事から多少の銀行借り入れを起こす事によって大丈夫だろうと思ってしまうかもしれませんが、簿外債務として118億円があると言われておりヤバイ状態である事は代わりがありませんし、経営が改善しなければ自力での経営再建が厳しくなるのは明白だと言えます。

M&Aによる身売りするといかいう一部の報道がされていますが、バランスシートや簿外債務などの情報を身売り先に情報を精査した上で、身売り先は買収を検討します。
しかし、M&Aによって買収によって経営再建見込みがなかったり、買収によっての相乗効果などのメリットが無ければ買収はしません。

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