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統一QRコード「JPQR」は普及して欲しいと思う

IT技術関連

こんばんは、のもへです。

日本では、消費税10%増税と同時にキャッシュレス決済を国策として推進しています。
キャッシュレス決済サービスとしては、現状ではPayPayやd払い、LINE Pay等など何十種類もの企業がサービスを提供しています。
消費者及び、販売店側のメリットやデメリット、様々な課題があると思います。
キャッシュレス決済を推進している背景や様々な課題などを一つ一つ見ていきたいと思います。

そして、6月22日からWEBサイトでの統一QR「JPQR」導入希望事業者のWEBサイトでの受付がスタートする予定です。
個人的にもJPQRが普及して欲しいと思う理由を考えていきたいと思います。

キャッシュレス決済とは?

キャッシュレス決済とは、現金を使わない支払い方法で、古くはクレジットカード決済、プリペイドカードなどがあります。
2000年代になると交通系ICカードやEdy等の電子カードが登場し、最近ではQR決済型のPayPayやAu Pay、d払いなどが登場して来ています。

Suicaを初め、交通系ICカード、Edyカードなどが登場によって、都市部では早々とコンビニやスーパー等で利用できるようになりました。
しかし、地方になるとSuica等の決済が使えるお店も限られていて使える場所も少ないという現状にありました。
(都市部から地元にUターンしてからは、Suica使える店がなくて都市部に行くたびにロック解除してたりしました・・・。)

キャッシュレス決済推進する理由は?

何故、キャッシュレス決済推進をしていってるのか理由を見ていきますと、世界的に見てもキャッシュレス決済の普及率が低い事が挙げられます。

2016年の情報では、韓国で96.4%、イギリス68.6%、中国65.8%、アメリカ46.0%です。
日本は19.9%と普及率が低く世界的に見ても普及が遅れているのが現状でした。

消費税10%へ増税と同時に、増税による景気後退を抑制する政策の一つとして、キャッシュレス・ポイント還元事業を始めた影響によって、ソフトバンクを始め多くのIT事業者がキャッシュレス決済事業に参入し競争が激化していっています。

クレジットカード決済は後払い方式ですが、年間所得や信用情報によって作ることができない人もいるという問題があります。
多くのQRコード決済は、プリペイド方式で現金を前払いでチャージをして使う方式が多いのが特徴で、低所得者や信用情報に問題がある人でも作ることができます。
また、QRコード決済は、クレジットカード決済や交通系ICカード決済のように専用の機器を導入する必要無く導入ができる事から、設備投資を抑えたい個人商店等で利用可能にできるというメリットがあります。

キャッシュレス決済のメリットとしては、レジ精算の効率化、お釣り間違いを減らせる、見える化しやすい等が上げられると思います。

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キャッシュレス決済の問題は?

ただし、キャッシュレス決済も様々な課題があるという事を忘れてはなりません。

キャッシュレス決済は、インターネットによるオンライン接続による決済方法です。
インターネットセキュリティ対策に問題があれば不正アクセスによって、消費者のお金が抜き取られるという問題があります。
インターネットセキュリティについても各事業者は脆弱性対策とは日々の戦いだと思います。

キャッシュレス決済を悪用した詐欺犯罪も横行しており、様々な詐欺の手口があります。
こういった事があるという事を留意して利用して行かなければならないと感じます。

また、QRコード決済において最大の問題は、QRコードに互換性がない事が上げられます。
例えばpaypay用のQRコードでは、他のQRコード決済サービスで決済する事ができません。
お店によっては、paypayのみ、楽天payしか対応していないといった事があります。
消費者的に見れば、すべての店をキャッシュレス決済で済ませようと考えていくと、複数の業者と契約しなければなりませんし、管理の煩わしさというのが生じると思います。

また事業者的にも複数の決済サービスを利用出来るようにしようとするとレジをオンライン接続して消費者からのQRコード見せてもらいを読み取る方式と導入するか、複数のQRコードを設置する必要が発生します。
後者の場合は、QRコードが複数あったりすると煩わしさという物があると思います。

最後に統一QRコード「JPQR」普及して欲しい

普及して欲しいの願う理由の一つとして、複数のQRコード決済を取り入れる事業者が増えて欲しいというのもあります。
QRコードが一本化されると、レジがスリム化するのも当然ですが、複数のキャッシュレス決済サービスにも対応化させると消費者も選択肢が増えてメリットが大きいと言えます。

複数のキャッシュレス決済を導入していると、QRコード決済対応レジ導入といった初期投資が抑えられるメリットがありますし、一つのQRコードをお店に設置するだけで済むのでメリットは大きいと思います。

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将来的には相互利用可能になって欲しい

かつては、交通系ICカードにおいても、現在のようにSuica一枚で全国各地の鉄道で使えたわけではありません。
消費者の利便性が向上し、Suica一枚で北は北海道から南は沖縄まで使えるようになっています。

昔、大阪には2回ほど行った事がありますが、一回目の旅行時は、JR西日本エリアでは使えましたが、各私鉄は使えなかったのできっぷを購入したのを覚えています。
二度目の旅行の時は、私鉄でもSuicaが利用できるようになっていたので、きっぷを買う手間がなくなったというメリットがあって便利になったとしみじみ感じました。

現状としては、QRコード決済事業は戦国時代と言われる状態で事業者が多くあり、相互利用できない事で利用者にも不便があります。

当方についても、「複数のキャッシュレス決済用の口座作ったり、カードを作るのも管理が面倒くさいと思っているので、相互利用できる所が増えれば便利だなぁ」と感じています。

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