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吉村一族の企業と法人に公的資金が?

こんばんは、のもへです。

先日の全国メディア報道などで、山形県の吉村美栄子知事の親族で一族企業に、公的資金の流用疑惑が浮上しています。
この問題については、元朝日新聞記者で市民オンブズマン山形県会議共同代表の長岡 昇氏が「加計学園問題のミニ版、山形県の教育錬金術」として数年前に記事として取り上げて、河北新報などの一部メディアでも取り上げられていました。

吉村一族は山形県内の政治経済界にどのように影響しているのなどを精査していきたいと思います。

吉村一族は服部天皇を思い出させる

山形の政済界の歴史というのを深く掘り下げていきますが、かつては服部敬雄という山形政済界において影響力のあるドンがいました。

山形新聞、山形放送、山形テレビ、山形交通(現山交バス)などグループ企業の社長・会長を歴任し、県内メディアを中心に強大な権力を山形県の政財界に多大な影響を及ぼしました。

その影響力の強さから、当時の山形県知事板垣清一郎・当時の山形市長金澤忠雄と合わせて、「服部天皇・板垣総務部長・金沢庶務課長」または「服部知事・板垣総務部長・金沢庶務課長」と呼ばれており、グループ企業は服部コンツェルンとも呼ばれていました。

服部敬雄の影響力というのは、漫画家の藤子不二雄Aの原作の忍者ハットリくんというアニメが「名前が気に食わない」と言って山形県の放送を途中打ち切りにしたとか、マクドナルドやコンビニエンスストアなどの全国チェーン店が山形県内に進出したのが服部敬雄が亡くなってからだった事から、大きな影響力があったと言われています。

吉村一族の政財界のつながりとか

吉村一族の政財界の繋がりというのを見ていきます。

吉村美栄子知事は、1976年に吉村和彦氏と結婚し吉村家に嫁入りしました。
46歳の時に夫の和彦氏が亡くなられ、その後は社会復帰し、山形市総合学習センターで非常勤教育相談員、1998年、県の教育委員に就任しました。
その後、総合政策審議会、入札監視委員会など多くの委員を務めていました。
2000年、行政書士として開業し、2008年、スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・山形でボランティアスタッフとして活動などをしていた経歴があります。
2009年に山形県知事選挙に出馬し、初当選を果たし、東北地方初の女性知事に就任しました。

夫の叔父に元山形市長の吉村和夫氏、夫の従弟吉村和文(前述の和夫の長男)は、東北ケーブルテレビネットワーク、ムービーオン、ダイバーシティメディア代表取締役社長と実業家として複数の会社役員を務め、吉村和武(前述の和夫の次男)は山形県議会議員を務めています。

よって、吉村一族は政治、経済共に影響力があるというのは明白で、公的資金流用疑惑が出てしまうというのが明白だと言えます。

具体的に何が問題なの?

 山形市の東海大山形高の運営法人「東海山形学園」が理事長個人やその関連会社に対し利益相反行為に当たる計8千万円の融資をした際、県が法律で定められた特別代理人を選任せず、責任を問う声が相次いでいる。県は経緯を調査している。

市民オンブズマン山形県会議が情報公開請求で入手した財務書類で判明。法人は2013年度に吉村和文理事長に5千万円、15年度に吉村理事長が社長を務める山形市のケーブルテレビ局に3千万円をそれぞれ貸し付けた。当時の私立学校法は、法人と理事の利益が相反する行為があれば、所轄庁は特別代理人を選定しなければならないとしていたが、県は選んでいなかった。
引用 共同通信 https://this.kiji.is/682153261707248737

吉村和文氏が理事長を務めている東海大山形学園は、国や県から私学助成金を受けている事から、企業にたいして融資をする場合には様々な規制を受ける事になります。
東海大山形学園に入る公的資金を受け取ってながら、平成25年度に吉村理事長に5千万円の短期の個人融資、平成27年に民間企業であるダイバーシティメディアに約3000万円を融資していた事から、政治と金の問題として取り上げられています。

利益相反行為にあたる為、特別代理人の選任が定められているが、県は怠っていた。

この案件に、現職の吉村美栄子知事が何処まで関与をしているか明白ではありませんが、県として職務怠慢で監査不十分だったのではないかという事が言えると思います。

しかし、県のトップは吉村美栄子知事である事は間違いないので、不正融資問題については県民に説明責任があるのではないでしょうか。

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