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山形県知事選挙の結果を振り返る

政治・国内社会問題

こんばんは、のもへです。

 

昨日、山形県知事選挙の開票結果が発表され、現職の吉村美栄子知事が当選という結果になりました。

2009年に現職の吉村美栄子知事が初当選してからは、無投票当選という事が続いていましたが、12年ぶりに自民党から元県議の大内りかさんが立候補する事となり選挙戦となりました。

 

開票結果としては、現職の吉村美栄子知事がダブルスコアと圧倒的な得票差で当選となりました。

吉村美栄子、無所属・現。当選。40万374票。
大内理加、無所属・新。16万9081票。

 

今回は新型コロナウイルス蔓延という状況での選挙戦が行われた

都市圏をはじめ11都道府県で緊急事態宣言が発令されていて、多くのメディアで新型コロナウイルスに関する情報が多く暗いニュースが続く日々となっています。

 

新型コロナウイルスの感染対策も必要な事から、事前運動を含め選挙に必要な活動に制約があり試行錯誤しながら活動をしていている状況となりました。

 

吉村美栄子知事の勝因は?

オール野党(立憲民主党・国民民主党・日本共産党)や連合山形などの団体からの支援があり地盤が盤石に持っている事が強みだと思います。

 

また、12年間の県政に対して大きな不満が有権者からあまり出てこなかった事、吉村一族企業へ東海大山形学園からの融資が行われていた問題についても大きく取り上げられなかった事も要因としてあったと考えられます。

 

個人的には、政治と金にうるさい日本共産党が批判する所か支援するというダブルスタンダードな反応には偽善的という印象も無くもないと思っています。

 

他にも新型コロナウイルスへの対応が急務である事から、現状として頭の付け替えをしたくないという有権者の考え方も働いていたと考えられます。

 

 

大内りかさんの敗因は?

一番の要因としては知名度不足だと言えると思います。

 

大内りかさんは山形市では知名度あるかもしれませんが、それ以外の地域では「誰それ?」という感じになっていてどういった候補者なのか知られていないというのも大きな敗因だと思います。

 

また、現職が公開討論会の開催を拒否した為に、有権者に自分の考え方をアピールする機会が少なくなってしまった事、新型コロナウイルス感染防止対策の関係で出来ることが制限されていた事も考えられます。

 

宣伝不足を補う為に、YouTubeやInstagramなどのインターネットサービスを活用したネット選挙を積極的活用していましたが、現実問題として高齢者はインターネットをあまり利用しませんし、若者は政治への関心が低く投票に行かないなどから周知していくのも難しいという印象がありました。

 

4年後の山形県知事選挙に備えて動くのかどうかは定かではありませんが、自民党は敗因をよく分析し反省をしていく必要があるのではないでしょうか。

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