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LGBTといじめ

LGBT

こんばんは、のもへです。

今回はLGBTといじめというテーマで話していきます。
ネットやテレビのニュースでは職場や学校などで性同一性障害者の方々がいじめに合い、職場や学校に行けなくなり精神的にも病んでる人も少なくないと聞きます。
自分も同様ないじめ体験もあり、辛い時が多々あったと思いますし、どうやって乗り越えていったのかという事も改めて振り返りたいですし、
なぜいじめが発生するのか、自分の体験談などを交えて考えていきたいと思います。

なぜいじめが?

LGBTとはレズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーの4つの頭文字から取られた言葉で性的少数者を表しています。
一般社会においては、圧倒的な少数派といえるので必然的に異物として周りからは見られやすいと言えます。
学校や職場のコミュニティーでは自分のセクシャルマイノリティをカミングアウトすれば有る事無い事言われたり、暴力的ないじめを受けたりする事が少なくないと言えます。

いじめる側にも相手を受け入れられず、周りと違う異物の存在として排除するような心理が働くという事が言えます。

教員免許を持っている知人の話でも、教育現場ではいじめを無くそうという働きはありますが「いじめは一生なくならない」という話を伺っていますし、近年ではインターネットの発展によって、SNSを使ったいじめなどが横行をしていていじめも複雑化しているという話も聞きます。

改めて考えていくと、いじめというのは複雑な所もありますし無くしていくというのは難しい課題だと感じます。

結果的に不登校になる人も少なくない

実際に性同一性障害者が学校での環境に馴染めず、自分の悩みも教師や家族に打ち明けられず、結果的に不登校という選択をする子供も少なくないと思います。
今は、LGBTという言葉が浸透しつつありますが、まだまだ多くの人々に理解されているとは言い切れず、なかなか厳しい所があると思います。

性同一性障害者の中学生が性自認に合わせた制服の着用を認めるようになってきたのもここ近年の話ですし、自分の世代ですと金八先生で上戸彩さんが性同一性障害者の役を演じた事で「性同一性障害」という事を知ったという人も少なくないと言えます。

当時を振り返ると、「私は女です」「俺は男だ!」なんて言えば、「気持ち悪い」「キモい」と言葉の暴力を投げられたり、「あいつ気に食わないからやっつけようぜ!」みたいになって暴力的ないじめがエスカレートする可能性も高かったと言えます。

結果的にありのままの自分を隠して、生活をしていかなければならない、学校の先生や家族に話しても理解してもらえないかもしれないというジレンマは大きいと思います。

自分の場合はどうだったのか

自分の場合は、小学校高学年頃に女性らしさに憧れていたからか、母親などの女性のしぐさを観察して真似たりする事が多くなったと思います。
当然ですが、同級生からはツッコまれて「オカマ」「女みたい」と馬鹿にされた事が多々ありました。
自分でも無自覚ですが喋り方も女っぽいと言われてからかわれましたし行きづらいと感じました。

中学生になって、自分を変えたいと思い硬派なイメージの強い応援委員会に所属して応援団として3年間活動をしていましたが、「オカマ」呼ばわれていた事には変わる事がありませんでした。
ひとつ下の後輩で幼馴染の女の子が部活一緒だったので、放課後に何度か一緒に帰りましたが、「私と一緒に帰るとオカマだと思われるからやめたほうが良いよ」って言われた時は、「付き合っていると思われるから嫌だ」って言わないのは何故って当時は疑問に思っていたりもしました。

丁度高校生の頃に、金八先生で性同一性障害を題材にしたドラマが放映されていた事から「オカマ」を通り越して、「お前は本当は女じゃないのか?」と言われるようになりましたし、当時は性自認のゆらぎはありましたが、「私は女です」なんて事は言えないので強く反発したのを覚えています。
段々とエスカレートして、教室で女子も居る前で人に言えないようないじめも受けましたし、つらいと感じる事が多かったです。

自分も不登校になりかけましたが、親や学校の先生方にはよく助けられた事や自分を受け入れてくれる友達もいた事から不登校にならずに学校生活を過ごすことができたと思います。

どうやってLGBTに対してのいじめをなくしていく事を考えていくべきなのか

一番大切な事は認知度を高めていき、同級生として仲間として理解をして貰えるような環境づくりは必要だと思います。
自分が学生時代は、障害者差別解消や児童虐待防止といったテーマのアニメ映画の上映会や講演会が行われていましたが、LGBTも同様に講演会を開いたり、映画の上映会を行うなどをして理解を深めていくことが大切だと思いますし、差別や偏見という物をなくしていく必要があると思っています。

若い世代には認知されて来ていますが、中高年層では理解してもらえるかというとまだまだ難しいと思いますし、就職において最悪は門前払い、面接で答えられなかったりで躓いてしまう事が少なくないと思います。
面接で勝つにも万が一聞かれた時は、どう答えて行けばいいのか対策を考えていく事が必要だと思いますし、例えば営業志望で「取引先から貴方を見て信頼されると思いますか?」って質問されたら「確かに見た目から偏見を持つ取引先があるかもしれませんが、取引先とはコミュニケーションを重ねる事によって自分というのを理解して貰い信頼関係を築き上げる事を努力して参りたいと考えています」みたいな回答で望む事も必要だと思います。

多くの企業でLGBTに対しての理解を深めていき浸透していくには時間がかかると思いますし厳しいことはあると思います。
当然ですがLGBT当事者も辛い事はたくさんあると思います。

最後に一言ですが、
一番大切な事として、自分の事を受け入れてくれる友人達を大切にしていく事が重要だと言えます。
自分の経験ですが、こうして今まで生きて人生を過ごせているのは、友人や職場の人達などの周りから助けられている事が多いと思いますし、一つ一つ信頼関係を気づいていくことだとおもます。
友人達を大切にし、自分の居場所っていうのを作っていくことが大切だと感じます。

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